ディズニー100周年!32歳の私が振り返る思い出

2023年、ウォルト・ディズニー・カンパニーは100周年を迎えた。

 

私は32歳になった。

ここにディズニーの思い出を書き記そう。

 

  1. 幼少期

 

一番古い思い出は、3歳のときに自宅でリトルマーメイドのビデオを見たこと。

 

私が3歳の時、父の転勤でイギリスへ引っ越しをした。

幼稚園と小学校は現地校に通った。

小学校では雨の日は体育館でビデオが上映される。

ポカホンタスを見たのを覚えている。

テレビ画面は小さくてよく見えなかったけど、音はしっかり堪能できた。

 

父は渡英前にディズニーのビデオを10作品ほどレンタルしてダビングしてくれていた。

そのビデオを何度も見た。

くまのプーさん、ダンボ、わんわん物語   などの動物もの....

リトルマーメイド、美女と野獣、シンデレラのプリンセス系、全部大好きになった。

ビデオはすべて吹替版だった。

そのうち妹が生まれ、親戚からライオンキングとノートㇽダムの鐘のビデオが贈られた。

今から思い返すと、学校は英語ばかりで日本語に触れる時間が少なかった私にとって

日本語に触れるよい機会だったかもしれない。

 

母はよくディズニーのCDを家で流していた。

こちらはすべて英語版だった。

母は洋楽好きなので、英語を好んで聞いていたのだろう。

こうして、私は自然とディズニーの歌を両言語で覚えていった。

 

両親はディズニーにハマったのか、パリとフロリダのディズニーリゾートにも連れていってもらった。

家族4人の大切な思い出のひとつ。

どちらかひとつでいいから、死ぬまでに一度は訪れたいものだ。。。

 

 

 

<つづく>